2009/02/28

卒業 おめでとう。

 娘の高校の卒業式を 見に行ってしまいました。
忘れかけていた事を 思い出したような気がします。
こんな時に「心が洗われた」とでも 言うんでしょうか?
お店を始めてから18年 ほぼ 娘の成長とリンクします。
小さな娘の寝顔にガッツポーズして 自分を奮い立たせたのは事実ですし。
あるテレビ番組で 「抱っこのしすぎなど ありません」と誰かが言っていたので、
時間が有れば 朝から晩まで ず~っと抱っこしていたのは、まだ感触が残っています。
娘が高校三年になった時 私の意外と人見知りな所が似たのか 学校を辞めたい などと、
スッタモンダがありまして 私は 考える限りの ありとあらゆる言葉を使い、
説き伏せようとしましたが、まったく 通じず、「どうしよう」と この時ほど 
自分の無力さを 痛感したことはありませんでした。
数日後 話し合いの末 策が無くなった時 なぜか すがる様に発した言葉が
「お父さんの為に卒業して」でした。するとすぐに「わっかた 卒業する」と言ってくれました。
卒業式は 担任の先生には申し訳ないほど ご尽力頂いたにもかかわらず、電話でしかお礼を言えて
無かったので 是非お会いしたかったのと 
何より 娘の卒業する時の姿を見たかったから行きました。 
 あと息子が二人いますが 卒業式には行かないと思います。
それともう一つ このブログが消えていたら「何をネタにしとんじゃい」と娘に叱られたと 思ってください。

2009/02/25

ブロッコリーとカリフラワーの原種。



確か「ロマネスク」 とかいう名前だったと思うけど。

カリフラワーの味で ブロッコリーのような食感。

トマトをギュッと絞った オリーブオイルベースの 自家製マヨネーズが 味はしっかりしているのに あっさりもしている、
ふだんは マヨネーズを拒否しているけど これだけは たっぷりつけて食べています。  トマトのつぶが たまらん 
最近は おじゃまするたびに 注文しています。

            「志ば仙」にて

2009/02/18

好みはいろいろ。

大将が 指しは霜降りの様に隅々まで入り しかし控え目に、  その代わり 赤肉に脂が乗っていて、 焼いて行くと 霜降り部分が溶け 赤身だけのようになるが、心地よい弾力が有り しかも とろける様に柔らかく  赤身に乗っている爽やかな脂と 豊富な肉汁が広がり、もちろん旨いお肉が 好きですよね?と言うので、「はい。」と答えました。          肴やにて。 

2009/02/17

つきだしが これ。


ミルボンさんの 「グレードアップセミナー」に うちのスタッフと参加した後、
打ち上げに入った 居酒屋の つきだしが これ。

2009/02/15

全部たまりました。

いよいよ どんぶりゲット。
息子が 「この丼で 卵かけごはんを食べるのが夢」
と言う。   なんと男らしい夢でしょう。

吉野家と言えば 牛丼並・生玉子・お新香のセットが 私のテッパンで、
並みでなければ 卵比率が物足りなく 大盛ではいけません、 
私の方式は かき混ぜていない玉子を 少し多めの七味と共に軽く絡めます、

半熟玉子では まろやかさが不足します。紅ショウガは 思いっきりつかんで乗せましょう。
ただし 一回にします それが粋です。

吉野家の牛肉は 他社と比べて厚みが薄く 適度な脂が 米に絡みます。
吉野家は学生の頃から コンスタントに通っていて 牛丼再開の時は、
その日に並び 他の客と共に 限られた時間の中 喜びを共有しました。

最近は 牛丼後に 黒ウーロンが定番になっています。